Webカタログをさらに進化させ、
営業シーンに画期的な違いをもたらしました
営業マンが営業先を回るのに何種類もの重いカタログや軽量PCを持ち歩く必要はもうありません。iPadやAndroidなどの端末機に対応したソフトウェアであるカタログアプリの出現により、従来の営業スタイルに革新的な違いがもたらされることになりました。
これにはモバイル性の飛躍的向上という側面ばかりか、業務上の煩わしさや時間のロスをなくすという側面もあります。たえず変動する在庫状況を本部に電話して聞かなくても、端末機の画面を見れば、リアルタイムで最新データが確認できるため、営業は営業部門で完結でき、他部署との連絡の手間が省け、社内での業務分担の合理化を実現できます。
リアルな3Dカタログにより、
エンドユーザーの購入決定シーンをサポート
オフィス家具を例にとりましょう。従来の紙カタログの場合、OAチェアやOAデスク自体の写真と寸法等の情報を伝えるところまでが限界でした。ところが、カタログアプリならば、それらの商品をエンドユーザーが実際に使う場面を想定した環境(架空オフィス空間)に置いて、360°から眺めてみるというシミュレーションを、営業マンの持ち運ぶiPadやAndroidの画面上をのぞきこむことにより、可能にしてしまいます。
同様に、アパレルカタログであれば、画面を指先で軽くタッチするだけで、トップスにたいするボトムスのコーディネイトを替えてさまざまにシミュレーションすることもできます。
こうした進化型情報ツールとしての端末対応カタログアプリのご提供により、コミュニケーションの質を高め、お客様が納得の上でお買い物ができる購買機会を増やすお手伝いをしてまいります。